製造企業様の経営管理を伴走支援いたします！！

わが国の発展は、基幹産業である「ものづくり」を支える中小製造業の発展が重要です！
伊藤会計事務所は、経営管理の伴走支援を通じて、中小製造企業様の発展に貢献いたします！

☆弊事務所長が設立しました「合同会社原価計算」のホームページもご覧いただけましたら幸いです。合同会社　原価計算 – 原価計算・管理会計で「経営の見える化」をお手伝いします！ (genkakeisan.com)

経営管理のご案内

経営管理は、①計画の立案（ＰＬＡＮ）、②実績の把握（ＤＯ）、③計画通りに実施できているかの確認（ＣＨＥＣＫ）、④改善の実施（ＡＣＴＩＯＮ）を繰り返すことにより行われます（ＰＤＣＡサイクルの実施）。
製造企業様が経営管理を実施する場合、「計画の立案」には予算編成が、「実績の把握」には原価計算が必要となります。弊事務所は、予算管理や原価計算の導入・改善支援を通じて、製造企業様の経営管理に貢献いたします。

製造企業様向けの予算管理方法のご案内

製造企業様が経営管理に役立つ予算管理を実施するためには、製品別の販売数量・売上原価の計画を立てることが重要です。
弊事務所では、製品別の販売数量・売上原価の計画を立てることがきる「製造業の予算管理ツール」をＥｘｃｅｌで作成し、顧問先企業様に提供させていただきます。

製造業様向けの原価計算のご案内

伊藤会計事務所は「教科書通りの原価計算」と、企業様の管理状況に応じた「実現可能な原価計算」のどちらにも対応しています！

正確な原価計算を実施するためには、製品別または製造番号別に、材料の払出や作業工数の記録及び集計を行う必要があるため、原価計算の実施を諦めている企業様も多いのではないでしょうか。
ところが、原価計算を実施していなくても、経営者様の頭の中には、「この製品の材料費は○○円位、作業工数は○○分位」というおおよその見積原価の情報が入っていたり、あるいはＥｘｃｅｌで見積原価のデータベースを作成している場合が多いのではないでしょうか。
弊事務所では、「製品1個当たりのおおよその原価データ」と、決算書に基づいて計算した「労務費・製造経費の１時間当たりの単価（レート）」を組み合わせた「かんたん原価計算ツール」をＥｘｃｅｌで作成し、材料の払出や作業工数の記録を必要としない「実現可能な原価計算」の実施を提案させていただきます。